今日は奨学金がもたらす社会的不具合について私の見解をお話ししたいと思います。
奨学金は、様々な社会問題を生んでいると感じています。その一つが、少子高齢化の問題です。奨学金を持っていることで結婚や出産を控える人が多く、これが少子化に繋がっているのではないかと考えています。
私自身も起業家として活動していますが、毎月の奨学金返済の負担があると、多くの若者がチャレンジを躊躇してしまうことに気づきました。奨学金があることで、チャレンジできない若者が多くいると思います。
そこで、我々が奨学金の代理返済事業を進めることで、チャレンジしやすい環境、子育てや結婚がしやすい、そんな社会づくりをしていきたいなと思っています。