奨学金バンクの準備を進める中で、様々な経営者の方々と奨学金問題について話しています。
この奨学金返済事業は、個人だけでなく社会全体にメリットをもたらすことを目指しています。
特に、奨学金が生み出す様々な問題の解決策を考えています。
その中で、「東京貧困女子。」という本を紹介いただきました。
この本には、奨学金が原因で人生が予期せぬ方向に進んでしまった女性たちのリアルな体験が赤裸々に書かれています。
読むと、東京での生きづらさと奨学金問題の深刻さが痛感させられます。
奨学金が人の人生に与える影響の大きさを改めて感じ、何とか解決策を見つけなければならないと強く感じました。
奨学金バンクを通じて、生きにくいと感じている人たちの支援をすることで、少しでも生きやすい社会を作っていければと思っています。
今日もありがとうございました。
引き続きの応援のほどよろしくお願いいたします。