先日、東京南ロータリークラブで「日本の奨学金の現状」というテーマでお話をさせていただきました。
講演というほどではないですが、勉強会のような形での卓話でした。
この機会に奨学金の現状についてお話しできたことは、非常に良かったと感じています。
皆さんからは「大野ちゃん良かったよ」「あんな風になってんだね」といった温かい言葉や、学校関係者からは「もっと色々話して議論してもっと解決策を考えたい」という声をいただきました。

しかし、一方でこの問題について知らない人がまだ多いことも実感しました。
この課題を多くの人に知っていただき、一緒に解決していくことが必要だと改めて感じています。
特に22歳から30代後半の世代は、奨学金問題の真ん中にいるため、彼らの明るい未来を作るためにも、この問題に取り組む必要があると思います。

講演の機会をいただき、心から感謝しています。
これからも多くの人に奨学金の現状を伝えていきたいと思っておりますので、引き続きの応援をよろしくお願いします。
また、「うちでも話して」というお話があれば、どこへでも行って奨学金について話したいと思っていますので、ぜひお声がけください。

本日もありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします。