今日は、私が奨学金問題にどのように出会ったか、そのきっかけについてお話ししたいと思います。
約6年前、知り合いの知り合いである女性との会話が、私にとっての奨学金問題への最初の出会いでした。その方は奨学金の返済が結婚や転職において大きな障害になっていると話していました。
この会話を通じて、奨学金が個人の人生に与える影響の大きさに気づきました。
それは単に金銭的な問題ではなく、人々の選択肢や人生の方向を左右するものだと感じました。
この出会いがきっかけで、奨学金問題の深刻さをより深く理解し始め、何かのかたちでこの問題に取り組む必要があると考え、奨学金返済事業を立ち上げることとなりました。
詳細は、また後日お話しできればと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。