本日は、奨学金返済事業に関しての、社内の反響についてお話ししたいと思います。
ある日、一応私のなんちゃって社長室みたいなのがあるんですけど、
そこに社員の1人がやってきて、「大野さん、ちょっといいですか」と話しかけてきました。
彼は、知り合いに私たちの奨学金返済事業について話したそうです。
その知り合いは、既に奨学金返済し終わったみたいなのですが、
「もし自身がまだ奨学金を返済中だったら、間違いなくこのサービスを利用していた」
と言ってくれたそうで、熱く語ってくれました。
この話を聞いて、事業を進める意義を強く感じました。
実は、弊社にも奨学金をまだ返済中の社員が12〜15%程度います。
このような話を聞くと、奨学金を返済している人々は非常に関心が高く、事業に対する期待も大きいです。
この事業に対する社内の期待と反響を聞くと、しっかりと形にしていきたいなと思います。
私たちの取り組みを支持し、期待してくれる皆さんのためにも、精一杯頑張っていきます。